全国地域包括・在宅介護支援センター協議会 会報誌編集委員会に出席しました
平成31年1月29日(火)
標記会議に、当会理事 三浦 秀己 が出席しました。
【会報誌「ネットワーク」お読みになっていますか】
全国的にインフルエンザが猛威をふるっていますが、皆様の事業所ではいかがでしょうか。
去る、1月29日に、平成30年度2回目となる、全国地域包括在宅介護支援センター協議会発行の会報誌 「ネットワーク」編集委員会に出席してきました。
かなり乾燥した東京霞ヶ関のこの日の気温は9度、同じ頃秋田では雪が降っていたようでした。改めて北国で生活する大変さを感じ、しっかり支援していく必要があると感じます。
さて、皆さんはこの「ネットワーク」毎号お読みになっていますでしょうか。
全国の会員向けに発行されるこの会報誌は、センター職員の支援についての悩みの解決方法や、支援や活動の参考になるよう、全国から6名の委員で協議、決定しています。
今回は平成31年度の各号の内容を検討してきました。ある委員から、「住む場所は違っても、基本的な支援や活動は大きく変わらない。全国のセンター職員の力になるような内容にするべき」との発言。強く共感しました。
今後もセンター内のグループワークや地域ケア会議でのテーマになるような特集や、各地域での奮闘を紹介していきます。また、いろいろな情報をわかりやすく発信していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。